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【稽古日誌】残り4日! さゆり×もぐら×座長対談 [イロトリドリノセカイ]

●○「イロトリドリノセカイ」まで残り4日!○●


【キャスト・演出・座長3者対談 No.3さゆり編】

キャスト3人の中で唯一の演劇初心者、唯一の女の子、唯一の10代・・・そんな事を感じさせないパワフルさで稽古に取り組んでいるさゆりに公演にかける意気込みを語ってもらいました。

-----初めての演劇挑戦で猫ですと言われました。どう思った?

さゆり
猫、猫ですといわれて・・。いや猫なんだろうな、と思って(笑)。

たけうち
割と素直に受け入れた感じ?

さゆり
そうですね。そんなに違和感とかはなかった気がします。

たけうち
猫だよ、といわれて脚本を読んだときどう思った?

さゆり
どう思ったか・・。

たけうち
脚本読むのも初めてだからね。

さゆり
いや、それは何かもう・・脚本だーっ、と(笑)。

一同
(笑)

さゆり
いや、テレビとかで見るじゃないですか。おおーっと思って。

たけうち
脚本そのものに対して、ああ脚本ってこういうものなんだっていうのを感じたわけね。

さゆり
一番初めに思ったことを言ってしまって(笑)。見た瞬間のことを今話してしまった(笑)。

たけうち
じゃあ中身は読んでみてどうだった?

さゆり
いやーかっこいいなあと思いまして。出来るのかなあっていう。でも何かそこは一番初めに読んだ時は出来るのかなっていう不安よりも面白いな、って。不安は後から出てきました。

-----ちょっと不安とかありつつ、今稽古しててさゆりの役はつかめてきた?もう残り1週間。

さゆり
段々つかめてきたようには思います。

もぐら
あと一ヶ月もあればね。

一同
(笑)

たけうち
もぐらは稽古してて、さゆりを思いながら書いた脚本だと思うんですけど、どうですか。さゆりは。

もぐら
いやさゆりは想定して書いてなかったんですよ。最初は好き勝手書いてて。さゆりのポテンシャルを信じたんで、このキャラまで来て下さいよ、僕が作った性格のとこまでまず来てくださいぐらいの感じでいたんだけど、割と大変だったみたいで。

たけうち
また投げっぱなしですか、そこ(笑)。

もぐら
え?(笑)いやいやいやだから昨日、僕はおやびんに「役者に求めるレベルが高すぎる」って言われました。

たけうち
その自覚はありますか?役者に求めるレベルが高すぎるっていう。

もぐら
いや、高すぎるっていう自覚はあんまりないですね。役者ならやるだろう、っていう。だって僕は役者をイタコみたいなものだと思ってる。

たけうち
ああ、降りてきたものを表現してくれと。

もぐら
そうそう。ちゃんと死んだ曾祖父ちゃんとかが降りてくれば、曾祖父ちゃんとして動いてくれる。

たけうち
もぐらのキャラクターは死んでるわけですか?(笑)。

もぐら
え?

一同
いやいやいやいや 違う違う(笑)


-----オーディションでさゆりはポテンシャル採用ということでしたが、もぐらと座長はオーディションからさゆりを見ててどう?

もぐら
オーディションはさゆりって面白いなあと思って見てたから。オーディション終わった後ファミレスとかでミーティングをするじゃないですか。その時に出てた話題が「あれってほんとに素人なのかなあ」っていう。

たけうち
してましたね。度胸があるというか、初めてでああいう風に出来るっていうのは。

もぐら
何か・・「偽ってんじゃね?」っていう(笑)。

一同

もぐら
「いいカッコしてんじゃね?」っていう(笑)。

たけうち
「偵察されてね?」(笑)みたいな。

さゆり
ひどいーひどいなーそれ(笑)。

たけうち
僕は履歴書を見た時に、自分を殺したいって書いてあったから、この子は一体どういう子なのかなって(笑)。オーディションで会う前から興味はあったって言えばありましたよね。

もぐら
でも、あの日のオーディションの一番インパクトがあったっていうのは・・あ、はい この話は絶対出来ない(笑)。

たけうち
(笑)。その劇団に入って生まれ変わりたい、みたいな気持ちもちょっとあった?

さゆり
ていうかこれ、友達とかにも話してるから何回目になるかわかんないんですけど、私はオーディションに行って受かることが目的じゃなくて、オーディションに行くこと自体がもう目的だったので、だから受かりたい!受かろう!って気持ちよりまず先に、オーディションに行ったところで何が出来るか、っていう。

たけうち
その一歩を踏み出したことが、っていう事だったんだ。

さゆり
そうそうそう。落ちたとしても、自分はあそこで自分出し切ったぞ、っていう。自信になるじゃないですか。そういうことで生まれ変わりたいっていう感じでしたね(笑)。

たけうち
そしたら受かって稽古でって長旅になっちゃったね。

さゆり
長旅になっちゃいましたね(笑)

たけうち
単発でさくっと終わって、さくっと生まれ変わるつもりが(笑)

もぐら
受からせてやったぜざまあみろ、みたいな感じですね(笑)

-----じゃあ共演者2人いると思うんですけど、つよしとおやびん。つよしとおやびんの第一印象と一緒に稽古をやってる時の今の関係というか、感じてることとかあるかな?

さゆり
うーん。まあおやびんはアレですよね、三谷幸喜だって。

もぐら
あのバッタもんの三谷幸喜。

さゆり
バッタもんの三谷幸喜(笑)

もぐら
三谷幸喜のバッタもん(笑)

さゆり
三谷幸喜のバッタもん(笑)

一同
(笑)

さゆり
ひどいひどい(笑)・・って思って、つよしの第一印象は・・何だろうなぁ。背が高いなあとか、細いなあ、とか。

もぐら
見た目から入るなあー(笑)。

たけうち
今やってきて、つよしやおやびんに思うことはある?

さゆり
思うこと。何ですかね、助けられてるなあーと思いますね二人には。すごく。

たけうち
どういうところが?

さゆり
うーん、何だろうなあ。一言では言い表せないんだけど、こう何か全体的にというか・・

たけうち
まあ何か具体的なところでも。本読みの時とか。

さゆり
うんうんうんうん、それはものすごくあります。私焦って台詞飛んじゃったりするんでそういう時にすごい助けてくれたりするし。

たけうち
つよしとのシーンが多いから2人でよく本読みしてるけど、そういう時って何かアドバイスとか言われたりする?

さゆり
つよしからアドバイスはそんなにないですね。うん、アドバイスはないけどやってて伝えてくれるってのはすごい多いと思う。口で何か明確なことを言ったりしてくれることは少ないけど。

たけうち
やってて引っ張ってくれる、みたいな。

さゆり
うん、やっててテンションとかノリとかですごい引っ張ってってくれるから。

もぐら
つよしは他人をのせるテンションを持ってるよね。

さゆり
おやびんはどっちかって言うと私が詰まってたりするとアドバイスしてくれたりとかして。つよしとおやびんはすごい対照的だと思うんですよ。つよしは、さっきも言ったとおりあんまりそういうこと言わないけど、おやびんは口で的確に表現してくれる。まあその対照的な2人に挟まれているような。

たけうち
両方のいいとこ、勉強できていいよね。

さゆり
そうですね!

-----この2人と3人で舞台をやります!って言われた時に、何を感じた?

たけうち
待ち合わせの時、「3人なんですか?」って言ったのさゆりだっけ?

さゆり
だった気がします。

たけうち
これで全部だよ、って言われた時はもうびっくり?

さゆり
おったまげですよ(笑)。

たけうち
おったまげ(笑)。

さゆり
そりゃあおったまげますよ(笑)。3人?!とか思って。

たけうち
で、つよしとおやびんを見たときどう思った?女の子一人だけで、一番年下で、一人だけ未経験者で、みたいな気持ちはあったりした?

さゆり
それは・・うん。ありましたね。そりゃ・・

たけうち
私ってヒロイン?!みたいなの思ったりした?(笑)

もぐら
何を言ってるんですか。ヒロインは僕です。

一同
爆笑

-----もぐらが求めているさゆりの役に対して、もぐらから見てさゆりはどのくらい掴めてきてます?

もぐら
段々近づいてきましたよ。段々近づいてきたけれども、一番欲しい所はまだない。

たけうち
それはずばり。

もぐら
それはですね、僕が書いている台詞でさゆりが唯一まともにやれないことっていうのは笑いを取りに行くことなんですよ。そこだけ出来ない。僕の中でどういうイメージなのかっていうと、大分えげつない話になると思うんでちょっと抑える。

たけうち
それは自覚ある?

さゆり
ものすごいあります(笑)。

たけうち
何でそうなってるのかな、っていう自分が思う原因はある?

さゆり
それはやっぱりもう、圧倒的に引き出しが少ないな、っていう(笑)。それはもうずーっとあって。

もぐら
笑い取りに行くのって難しいんだけどね。

たけうち
さゆり自身が感じてる課題っていうのもそこ?

さゆり
そうですね、もぐらさんからご指摘がありましたが、笑いを取っていけないので。

もぐら
いや、でも笑いを取っていく芝居でもないんだけどね(笑)。まあ要所要所で(笑)。

さゆり
でも大事なところでとちっている気がするので。

もぐら
まあ笑いはすごい客観的なものだと思ってるから。笑いが取れるかどうかって、自分がお客さんの目線で観れるかどうかって事にかかってると思うんですよ。

さゆり
はい。

もぐら
だから取れる取れないじゃなくて、取る事が出来るか出来ないかっていうのは笑いとは別に技術的な部分として結構重要なんじゃないかな。

さゆり
あ~。

もぐら
お客さんから自分を観て、お客さんとして自分を見て、客観的に面白いな、と思えるような動きを自分が出来るかっていう話じゃないですか。

さゆり
となると私はやっぱり自分を客観的に捉えられてないことになるんで、ね。

たけうち
それは余裕が無いとかそういう感じなのかな?

さゆり
でも余裕が無いのもあると思いますね(笑)。確かにそうだわ(笑)。

たけうち
まあ余裕こいてても困るけどね(笑)。

さゆり
(笑)。余裕こいてても困る(笑)。困るけども。

たけうち
他にもぐらから見ててここ、こうしたらもっといいのに、とかあります?

もぐら
さゆりですか?あのー、いや、もう色々吸収していったらいいんじゃないですか。

さゆり
(笑)

もぐら
いや、言ってけば色々あるですよ、それは。同じ台詞の言い方にしても、強弱じゃなくてその言い方、声の出し方そのもの。多分この子もっとパターンはあるんだろうな、とは思ってるんだけれどもそのパターンが出てこないっていうことは自分の中にあるパターンをまだ見っけれてないとか、そういうことまだいっぱいあると思うんです。んで、あとはさっき言ったように台詞飛んだ時に助けてもらえて助かるとか言ってたけれども、まあ飛ばないようにということで。

一同
(笑)

-----では、最後にこの舞台にかける意気込みを!

たけうち
みんなさゆりを観に来るわけですから。

もぐら
僕じゃないの?

たけうち
それは違う(笑)。

さゆり
とりあえず必死でやるつもりでございますので、もうそこは・・なんて言ったらいいんだろ。

たけうち
必死!それはさゆりのねキーワードだよね。

もぐら
でもあれだぜ、公演で必死感が全力で感じられるのは困るよ(笑)。こいつ必死だなー!(笑)っていうのはね。

さゆり
それはいやですね(笑)。

たけうち
まあでも演技の中から必死さというか、情熱を感じて欲しいと。

もぐら
でも必死さを感じさせない方法があるんですよ。知ってますか?

さゆり
知りません。

もぐら
・・太るんですよ(笑)。

さゆり
(笑)

たけうち
残り一週間で(笑)。

さゆり
まあ太るのは簡単ですよ(笑)。  ・・まああれですよ、頑張るのは当然のこととして楽しみたいと思いますね。


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