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公演終了!ありがとうございました! [イロトリドリノセカイ]

どうもWEB担当水波です。

8/30(水)から五日間で七回公演を行いました第二回公演「イロトリドリノセカイ」、昨日の千秋楽公演を持って無事終了致しました。
関係者からの手売りだけでなく、WEB購入、当日購入等で、たくさんの皆様に我々の舞台を見ていただけたことを大変嬉しく思っております。

次回公演、ブサイコロジカル今後については、ウェブサイト及びこちらのBlogで報告させていただきますので今暫くお待ちください。

とりあえず、今日は寝させて。


【中日】折り返し地点を迎えました! [イロトリドリノセカイ]

 ●○「イロトリドリノセカイ」絶賛公演中!○●

 

5日連続公演の3日目、お陰様で連日満員御礼で中日を迎えました!

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。また迷っている皆さん、千秋楽以外の公演は若干ではありますが当日券をご用意しております。是非お誘いあわせの上ご来場下さい。

 

 

 

先日に引き続き、皆様から頂いたアンケートに寄せられた感想を公開致します!

 

■20代・男性
演劇というものを見るのが今回が初めてだった。
初心者には難しいかなと思っていたけど、
伝えたいことがわかりやすくて十分楽しめた

■20代・男性
話としておもしろく、考えさせられるものだった。
来てよかったです。

■10代・女性
衣装がとてもかわいかったです。

■20代・女性
予測不可能な展開で驚きがいっぱいでした。

■匿名希望
とてもおもしろかったです。
先が読めなくてよかった。
またもう一度みたいです。

■20代・男性
今回の作品は小説や映画ではできない。
演劇だからこそできるお話だと思います。

 

 

明日明後日はマチソワの1日2回公演です。気を引き締めていきたいと思います!皆様のご来場お待ちしております。

ご来場の際の注意


【イロトリドリノセカイ】初日公演終了!アンケートの紹介です [イロトリドリノセカイ]

●○「イロトリドリノセカイ」公演開始!!○●

先日アイピット目白にて劇団ブサイコロジカル。第二回公演「イロトリドリノセカイ」の公演が開始いたしました。
ここまでこれたのも皆様の応援あっての事だと考えておりますし、そのためにもすばらしい公演を集中して見せていきたいと考えています。

さて、いただいたアンケートの中からネタバレを含まないものを公開いたします!

■20代・女性
色々なことを考えさせられる舞台でした。

■10代・女性
感動しました。また見たいです。最後少し泣いてしまいました。

■40代・女性
どれだけの練習をつんできたのかと思う程完成されていました。
脚本が面白いと思いました。

■20代・女性
みんなオーディションのときよりも勢いが増しててびっくりしました。

■20代・女性
舞台+映像で飽きずに最後まで楽しめました。

■20代・女性
舞台というものをちゃんと見るのは初めてでしたが、
すごく引き込まれたし、生き生きした感じがよかったです。

■20代・女性
面白かったです、あえて言わせてもらうと間というかテンポが悪いなぁと感じたところがありました。

皆様ご意見ありがとうございます!
初日ということでスタッフの応対などにも至らない点があったかと思いますが、こちらについては問題点を洗い出し、二日目、三日目と精進させていただきます!

本日(木曜公演)当日チケットまだあります!
是非是非イロトリドリノセカイを感じに目白まで来てください!


【稽古日誌】明日初日! 演出もぐら編 [イロトリドリノセカイ]

 

 

●○「イロトリドリノセカイ」明日開幕!○●

お久しぶりです。
作演担当のモグラです。

■みどころ?

いよいよ明日から公演という事で、制作さんから「みどころを教えとくれ!」との依頼を受けて筆を執りました……が、まるで書けそうにありません。それでもムリヤリ書くとなると、当然、答えは「全部!」となります。全部ですよ、全部。演出を担当する僕に「全部」以外のワードをチョイスする権限なんかないんです。

また、ある方からは「今回の舞台に込めたメッセージを教えてください」との質問を受けたのですが、ここでカンタンに書いてしまえるようなメッセージならば、わざわざ舞台という方法をとってまで伝える必要がありません。「命を大切にしようぜ!」だの「地球の緑を守ろうぜ!」といった分かりやすいメッセージならば、まわりくどい方法をとらずストレートに言えばいいんです。つまり、今回、僕が舞台に込めたメッセージは「舞台という方法をとらなければ伝わらない何か」という「非常にまわりくどい何か」です。

といった文章ばかり書き連ねるのも不毛ですから、以下に大ざっぱなガイドを記します……が、このようなものは参考にせず、自由なスタンスで観て頂くのが一番かと思います。

■イロトリドリノカンゲキガイド(仮)

僕は今回の舞台を制作するにあたり、大まかなテーマとして「嘘」というワードを設定しました。
嘘を介してのみ知る事のできる真実こそが最も舞台的な素材なのではないかと考えたからです。
ですから、今回の舞台では特に台詞というものを信用しちゃあいけません。
そうでなくっても僕みたいな奴が書く台詞なんざ、タカが知れてます。
というわけで、皆様には是非とも「心の目」を活用して頂きたく思います。
本作は情報量の多い舞台ですから、台詞を追うと振り回されてしまいかねません……が、焦点を「台詞」から「感情」へとシフトさせるとアラ不思議! 複雑な筋でもすんなりと飲み込めてしまう……かも知れません。
また、一度で飲み込めなかった方に対しては、二度、三度の観劇をオススメいたします。
今回の舞台は最初から二度観る事を想定して作っておりますので、多い方でも安心です! 

□チケット残りわずか!□
チケットページコチラ
ぴあはコチラ

 


【稽古日誌】残り2日! 対談スペシャル番外編 [イロトリドリノセカイ]

●○「イロトリドリノセカイ」まで残り2日!○●


3人芝居!として今迄お知らせしてきた第二回公演イロトリドリノセカイ。しかし実はメインの3人に加えてサブの3人の出演者参加することになった。いわゆる脇役、というポジションのサブ3人、スタッフから抜擢され、出演することについての心境を聞いてみました。

-スタッフとして入って、出てって言われて最初どうおもった?


まっちゃん
最初はラッキーと思った

みず
オーディション組だしね

まっちゃん
うん、出たかった

みず
なちこは?なちこもオーディションきっかけで入ってきたわけだけど

なちこ
そうだけど、考えてもいなかったから。寝耳に水な感じですよ。は?って感じだった。

みず
ほんとに電撃決定だったもんね

なちこ
いきなりエチュードやらされて。その後もぐらに呼ばれて予定聞かれた(笑)

みず
その時は即答?

なちこ
即答ではないけれども、はいと。そりゃ出たいし(笑)

みず
まっちゃんはなんていわれたの?

まっちゃん
僕はもぐらから「まっちゃん出る事になったから!」っていきなり言われた。

なちこ
そういうみずは?

みず
もぐらが八月の初めくらいに、追加で三人必要なんだよねと言っていたので、じゃあ俺でますって言った。そしたらおっけーと言いわれたので、しめしめと。

なちこ
しめしめなんだ(笑)

みず
そりゃ出るチャンスはうかがってたからね。一秒の役とかでも欲しかった。

 



-オーディション不合格ながらブサイコに参加した経緯を

まっちゃん
これって何度も言ってるよね、スタッフ紹介とか。

みず
まぁ、見てない人のために。

まっちゃん
オーディションの時のスタッフの人の応対がすごいよかった。なんか面白いことやってるなぁとか、東京に出てきて、目先の目標が欲しかった。 

みず
なちこは? 

なちこ
オーディションで縁があったから。この縁を逃してたまるかと思った。劇団って、扉を叩くまでが遠いじゃない。

みず
うちは常に扉開いてるからね。 

なちこ
他の劇団って扉開けたらまた扉があって、みたいな。

みず
おぼっちゃま君のオープニングみたいなね。 

 


-お互いの印象は

まっちゃん
最初の印象はみずは姿勢が悪いと思った。なちこは姿勢がいいと思った。

みず
比較すんなよ(笑)

まっちゃん
でもなちこは最初のイメージとあんまかわんないかな。

なちこ
姿勢がいいだけ?

まっちゃん
いや、違うけど。こういう感じの子だなとは最初から思ってた。

なちこ
そのこういう感じってのを伝えてよ(笑)

まっちゃん
清純派で、付き合いたいタイプ。

なちこ
それが今もかわらずと。

まっちゃん
今も変わらず付き合いたいですね。

なちこ
みずは?

まっちゃん
みずは肝が座ってる。あんまりテンパらなくて、どんな時もいい意味で適当。

みず
適当の名声をほしいままにしてるからね。なちこの俺らの最初の印象は?

なちこ
まっちゃんは、劇団へのとけ込み様にびっくりしたよ。第一期からいたかのようだった。黙ってればイケメンだなぁと、ちょっとキュンみたいな。

みず
付き合えばいいじゃない!(笑)

まっちゃん
そうだよ。付き合っても誰にも言わないよ(笑)

なちこ
あはは。マジメな人だなぁと思う。演技に関してはすごい、なんていうか。

まっちゃん
マジメですよ。

なちこ
みずへの印象ねぇ。オーディションの時に見て。挙動不審だなぁと思った。

みず
挙動不審で姿勢が悪いと。

なちこ
でも実際はそうでもないなと。今は面白いなぁと。

みず
たまに面白い事言うからね。

なちこ
みずが二人にもった印象は?オーディションから見ていると思うのだけど。

みず
僕はこの二人はいずれ付き合うなと。入った頃も近いし、いわば同期と。しかも年も近いと。こりゃアルなと。思ったんですけどどうでしょう?

な&ま
それ第一印象じゃないじゃん

みず
なちこは猫を被ってるなぁと思いました。実際今も被っているのを感じますね(笑)演技に関しては、熱が入るタイプだなあと。まっちゃんはイケメンだなぁと。オサレっぽいし、こういう感じの人がいままでいなかったので、ブサイコに入るような人種ではないと思ったね、最初は。

まっちゃん
まぁ、気分悪くはないよね(笑)

みず
だけどまぁ、今となっては、同類項。

 


-それぞれの演じるキャラクターについて

なちこ
なんていうか、漠然と嫌な女っていう役なんだけど、どうやったら嫌な女になれるのかなぁって。やることになってからは常々考えてる。

みず
またまたぁ、普段からやな女じゃないですか。

なちこ
自分の中に絶対ある部分だから、大きくしていきたい。ひどい奴だよね、ひどい女なんだけど、楽しい、やってると楽しい。

みず
悪女度を増していくと。

なちこ
増していければいいけど。よく色気がないと言われるので。色気を増したい。マジで。

まっちゃん
これ以上増したらヤバイね。

みず
まっちゃんは自分のキャラについてはどんな風に。

まっちゃん
無邪気な可愛い奴だなぁと。

みず
ハマり役か。

まっちゃん
ハマり役ではないかな。自分とは一番遠い役だから。可愛い奴です。触れられたくないところを触れられるとキレちゃうっていう一面がとても可愛い。まわりに居たら率先して、絶対友達になりたくない。

なちこ
なんかスゴイよね、アレ。絶対友達にはなりたくない。みずはどんな感じ?

みず
僕は、イメージとしてはギャル男かな。

なちこ
ギャル男うまそうだよね。

みず
どこをどうみたらその回答が出てくるのかわからん。嫌な奴っていうか、憎い奴を作りたいよね。しかしバランスいい三人組だよね、ズッコケ三人組みたいな。作られたものだけど、なにしろエチュードでいきなりね、やって、決まっちゃったわけですからね。

まっちゃん
そのエチュードから必要な部分だけ抜粋されちゃったからね。だからその分難しい。

みず
あのエチュードはどうだった?

まっちゃん
あれよかったよね。

なちこ
形が出来てないから不満だよね。

まっちゃん
俺がよかったとか言ってる側から批判するなよ(笑)。全然かみ合ってないじゃん。

みず
形はこれから作っていくんですよってあと三日しかない!

まっちゃん
最初出演を受けたときはラッキーだなぁと思ったけど。今考えると、この時期のオファー普通無いだろうと。

なちこ
一ヶ月前ならまだしも、私なんて先週言われたばかりよ。

みず
どうしようねぇ。僕らのシーンは。どうしていきたいか、どうみせたいか。

なちこ
今考えているのがハマれば面白くなるんじゃない。自由だからね、比較的。

みず
長いなぁと思われないように、したいよね。

まっちゃん
でも、中身ない会話だしねぇ、スピードだけあっても。

なちこ
不快感を与えられればいいんじゃない。

みず
簡単なようで、難しい。こんな芝居見せやがって、みたいな不快感であれば、簡単だけど(笑)

まっちゃん
それダメすぎでしょう。

みず
本当にもっと稽古をしたいですよね。

まっちゃん
あと一ヶ月はほしいよね

みず
僕らは3人一セットなわけだけども。この3バカが成り立つために、自分はどういうポジションを作りたい?

なちこ
冷静に外から見ている感じ?冷静に突っ込む、二人のバカを遠くから見る。

まっちゃん
あくまでもイノセンスを貫く。自分の欲望に忠実にいきたい。

みず
すごいソロプレイ発言だなぁ。

まっちゃん
ソロが一番ですよ。

みず
僕もなんかリーダーみたいな役柄になっちゃったけど本当は自分の欲望に忠実にいきたいんです。

なちこ
非常に心配だね。

 


-最後に意気込みを

まっちゃん
まず、もう実家には帰れません。ちょっとでも僕に好意をもってくれている女の子は来ないでください。

一同
(笑)

なちこ
えーと私は。

まっちゃん
ドMの男の子は是非見に来てね☆

なちこ
みたいな事を、言えるような役なんだよね。

みず
考えてんなぁ。僕はまぁ、今迄やってきたキャスト3人の邪魔をしないように、というか、なんとかスパイスとして、うまく効いていけば、役割は達成できるかなぁと思います。


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【稽古日誌】残り3日! 衣装大公開!!! [イロトリドリノセカイ]


●○「イロトリドリノセカイ」まで残り3日!○●





残り3日と本番に迫った今日は出来立ての衣装を大公開!

衣装班が稽古場に届けてくれました!

この衣装、細かいところまで結構凝ってるんですよ。
劇場にチェックしに来てくださいね。





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【稽古日誌】残り4日! さゆり×もぐら×座長対談 [イロトリドリノセカイ]

●○「イロトリドリノセカイ」まで残り4日!○●


【キャスト・演出・座長3者対談 No.3さゆり編】

キャスト3人の中で唯一の演劇初心者、唯一の女の子、唯一の10代・・・そんな事を感じさせないパワフルさで稽古に取り組んでいるさゆりに公演にかける意気込みを語ってもらいました。

-----初めての演劇挑戦で猫ですと言われました。どう思った?

さゆり
猫、猫ですといわれて・・。いや猫なんだろうな、と思って(笑)。

たけうち
割と素直に受け入れた感じ?

さゆり
そうですね。そんなに違和感とかはなかった気がします。

たけうち
猫だよ、といわれて脚本を読んだときどう思った?

さゆり
どう思ったか・・。

たけうち
脚本読むのも初めてだからね。

さゆり
いや、それは何かもう・・脚本だーっ、と(笑)。

一同
(笑)

さゆり
いや、テレビとかで見るじゃないですか。おおーっと思って。

たけうち
脚本そのものに対して、ああ脚本ってこういうものなんだっていうのを感じたわけね。

さゆり
一番初めに思ったことを言ってしまって(笑)。見た瞬間のことを今話してしまった(笑)。

たけうち
じゃあ中身は読んでみてどうだった?

さゆり
いやーかっこいいなあと思いまして。出来るのかなあっていう。でも何かそこは一番初めに読んだ時は出来るのかなっていう不安よりも面白いな、って。不安は後から出てきました。

-----ちょっと不安とかありつつ、今稽古しててさゆりの役はつかめてきた?もう残り1週間。

さゆり
段々つかめてきたようには思います。

もぐら
あと一ヶ月もあればね。

一同
(笑)

たけうち
もぐらは稽古してて、さゆりを思いながら書いた脚本だと思うんですけど、どうですか。さゆりは。

もぐら
いやさゆりは想定して書いてなかったんですよ。最初は好き勝手書いてて。さゆりのポテンシャルを信じたんで、このキャラまで来て下さいよ、僕が作った性格のとこまでまず来てくださいぐらいの感じでいたんだけど、割と大変だったみたいで。

たけうち
また投げっぱなしですか、そこ(笑)。

もぐら
え?(笑)いやいやいやだから昨日、僕はおやびんに「役者に求めるレベルが高すぎる」って言われました。

たけうち
その自覚はありますか?役者に求めるレベルが高すぎるっていう。

もぐら
いや、高すぎるっていう自覚はあんまりないですね。役者ならやるだろう、っていう。だって僕は役者をイタコみたいなものだと思ってる。

たけうち
ああ、降りてきたものを表現してくれと。

もぐら
そうそう。ちゃんと死んだ曾祖父ちゃんとかが降りてくれば、曾祖父ちゃんとして動いてくれる。

たけうち
もぐらのキャラクターは死んでるわけですか?(笑)。

もぐら
え?

一同
いやいやいやいや 違う違う(笑)


-----オーディションでさゆりはポテンシャル採用ということでしたが、もぐらと座長はオーディションからさゆりを見ててどう?

もぐら
オーディションはさゆりって面白いなあと思って見てたから。オーディション終わった後ファミレスとかでミーティングをするじゃないですか。その時に出てた話題が「あれってほんとに素人なのかなあ」っていう。

たけうち
してましたね。度胸があるというか、初めてでああいう風に出来るっていうのは。

もぐら
何か・・「偽ってんじゃね?」っていう(笑)。

一同

もぐら
「いいカッコしてんじゃね?」っていう(笑)。

たけうち
「偵察されてね?」(笑)みたいな。

さゆり
ひどいーひどいなーそれ(笑)。

たけうち
僕は履歴書を見た時に、自分を殺したいって書いてあったから、この子は一体どういう子なのかなって(笑)。オーディションで会う前から興味はあったって言えばありましたよね。

もぐら
でも、あの日のオーディションの一番インパクトがあったっていうのは・・あ、はい この話は絶対出来ない(笑)。

たけうち
(笑)。その劇団に入って生まれ変わりたい、みたいな気持ちもちょっとあった?

さゆり
ていうかこれ、友達とかにも話してるから何回目になるかわかんないんですけど、私はオーディションに行って受かることが目的じゃなくて、オーディションに行くこと自体がもう目的だったので、だから受かりたい!受かろう!って気持ちよりまず先に、オーディションに行ったところで何が出来るか、っていう。

たけうち
その一歩を踏み出したことが、っていう事だったんだ。

さゆり
そうそうそう。落ちたとしても、自分はあそこで自分出し切ったぞ、っていう。自信になるじゃないですか。そういうことで生まれ変わりたいっていう感じでしたね(笑)。

たけうち
そしたら受かって稽古でって長旅になっちゃったね。

さゆり
長旅になっちゃいましたね(笑)

たけうち
単発でさくっと終わって、さくっと生まれ変わるつもりが(笑)

もぐら
受からせてやったぜざまあみろ、みたいな感じですね(笑)

-----じゃあ共演者2人いると思うんですけど、つよしとおやびん。つよしとおやびんの第一印象と一緒に稽古をやってる時の今の関係というか、感じてることとかあるかな?

さゆり
うーん。まあおやびんはアレですよね、三谷幸喜だって。

もぐら
あのバッタもんの三谷幸喜。

さゆり
バッタもんの三谷幸喜(笑)

もぐら
三谷幸喜のバッタもん(笑)

さゆり
三谷幸喜のバッタもん(笑)

一同
(笑)

さゆり
ひどいひどい(笑)・・って思って、つよしの第一印象は・・何だろうなぁ。背が高いなあとか、細いなあ、とか。

もぐら
見た目から入るなあー(笑)。

たけうち
今やってきて、つよしやおやびんに思うことはある?

さゆり
思うこと。何ですかね、助けられてるなあーと思いますね二人には。すごく。

たけうち
どういうところが?

さゆり
うーん、何だろうなあ。一言では言い表せないんだけど、こう何か全体的にというか・・

たけうち
まあ何か具体的なところでも。本読みの時とか。

さゆり
うんうんうんうん、それはものすごくあります。私焦って台詞飛んじゃったりするんでそういう時にすごい助けてくれたりするし。

たけうち
つよしとのシーンが多いから2人でよく本読みしてるけど、そういう時って何かアドバイスとか言われたりする?

さゆり
つよしからアドバイスはそんなにないですね。うん、アドバイスはないけどやってて伝えてくれるってのはすごい多いと思う。口で何か明確なことを言ったりしてくれることは少ないけど。

たけうち
やってて引っ張ってくれる、みたいな。

さゆり
うん、やっててテンションとかノリとかですごい引っ張ってってくれるから。

もぐら
つよしは他人をのせるテンションを持ってるよね。

さゆり
おやびんはどっちかって言うと私が詰まってたりするとアドバイスしてくれたりとかして。つよしとおやびんはすごい対照的だと思うんですよ。つよしは、さっきも言ったとおりあんまりそういうこと言わないけど、おやびんは口で的確に表現してくれる。まあその対照的な2人に挟まれているような。

たけうち
両方のいいとこ、勉強できていいよね。

さゆり
そうですね!

-----この2人と3人で舞台をやります!って言われた時に、何を感じた?

たけうち
待ち合わせの時、「3人なんですか?」って言ったのさゆりだっけ?

さゆり
だった気がします。

たけうち
これで全部だよ、って言われた時はもうびっくり?

さゆり
おったまげですよ(笑)。

たけうち
おったまげ(笑)。

さゆり
そりゃあおったまげますよ(笑)。3人?!とか思って。

たけうち
で、つよしとおやびんを見たときどう思った?女の子一人だけで、一番年下で、一人だけ未経験者で、みたいな気持ちはあったりした?

さゆり
それは・・うん。ありましたね。そりゃ・・

たけうち
私ってヒロイン?!みたいなの思ったりした?(笑)

もぐら
何を言ってるんですか。ヒロインは僕です。

一同
爆笑

-----もぐらが求めているさゆりの役に対して、もぐらから見てさゆりはどのくらい掴めてきてます?

もぐら
段々近づいてきましたよ。段々近づいてきたけれども、一番欲しい所はまだない。

たけうち
それはずばり。

もぐら
それはですね、僕が書いている台詞でさゆりが唯一まともにやれないことっていうのは笑いを取りに行くことなんですよ。そこだけ出来ない。僕の中でどういうイメージなのかっていうと、大分えげつない話になると思うんでちょっと抑える。

たけうち
それは自覚ある?

さゆり
ものすごいあります(笑)。

たけうち
何でそうなってるのかな、っていう自分が思う原因はある?

さゆり
それはやっぱりもう、圧倒的に引き出しが少ないな、っていう(笑)。それはもうずーっとあって。

もぐら
笑い取りに行くのって難しいんだけどね。

たけうち
さゆり自身が感じてる課題っていうのもそこ?

さゆり
そうですね、もぐらさんからご指摘がありましたが、笑いを取っていけないので。

もぐら
いや、でも笑いを取っていく芝居でもないんだけどね(笑)。まあ要所要所で(笑)。

さゆり
でも大事なところでとちっている気がするので。

もぐら
まあ笑いはすごい客観的なものだと思ってるから。笑いが取れるかどうかって、自分がお客さんの目線で観れるかどうかって事にかかってると思うんですよ。

さゆり
はい。

もぐら
だから取れる取れないじゃなくて、取る事が出来るか出来ないかっていうのは笑いとは別に技術的な部分として結構重要なんじゃないかな。

さゆり
あ~。

もぐら
お客さんから自分を観て、お客さんとして自分を見て、客観的に面白いな、と思えるような動きを自分が出来るかっていう話じゃないですか。

さゆり
となると私はやっぱり自分を客観的に捉えられてないことになるんで、ね。

たけうち
それは余裕が無いとかそういう感じなのかな?

さゆり
でも余裕が無いのもあると思いますね(笑)。確かにそうだわ(笑)。

たけうち
まあ余裕こいてても困るけどね(笑)。

さゆり
(笑)。余裕こいてても困る(笑)。困るけども。

たけうち
他にもぐらから見ててここ、こうしたらもっといいのに、とかあります?

もぐら
さゆりですか?あのー、いや、もう色々吸収していったらいいんじゃないですか。

さゆり
(笑)

もぐら
いや、言ってけば色々あるですよ、それは。同じ台詞の言い方にしても、強弱じゃなくてその言い方、声の出し方そのもの。多分この子もっとパターンはあるんだろうな、とは思ってるんだけれどもそのパターンが出てこないっていうことは自分の中にあるパターンをまだ見っけれてないとか、そういうことまだいっぱいあると思うんです。んで、あとはさっき言ったように台詞飛んだ時に助けてもらえて助かるとか言ってたけれども、まあ飛ばないようにということで。

一同
(笑)

-----では、最後にこの舞台にかける意気込みを!

たけうち
みんなさゆりを観に来るわけですから。

もぐら
僕じゃないの?

たけうち
それは違う(笑)。

さゆり
とりあえず必死でやるつもりでございますので、もうそこは・・なんて言ったらいいんだろ。

たけうち
必死!それはさゆりのねキーワードだよね。

もぐら
でもあれだぜ、公演で必死感が全力で感じられるのは困るよ(笑)。こいつ必死だなー!(笑)っていうのはね。

さゆり
それはいやですね(笑)。

たけうち
まあでも演技の中から必死さというか、情熱を感じて欲しいと。

もぐら
でも必死さを感じさせない方法があるんですよ。知ってますか?

さゆり
知りません。

もぐら
・・太るんですよ(笑)。

さゆり
(笑)

たけうち
残り一週間で(笑)。

さゆり
まあ太るのは簡単ですよ(笑)。  ・・まああれですよ、頑張るのは当然のこととして楽しみたいと思いますね。


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【稽古日誌】 残り5日! つよしXもぐらX座長対談 [イロトリドリノセカイ]

●○「イロトリドリノセカイ」まで残り5日!○●


【キャスト・演出・座長3者対談 No.2つよし編】


養成所時代を含めると20回近く舞台に立って来たつよし。本公演での意気込みに今までの舞台との違いはあるのか、特別な思いはあるのか、語ってもらいました。

──最初に「あなたの役は猫です」と言われてどうでした?

つよし
超嬉しかった。猫好きなのもあるし

もぐら
犬か猫かって言ったら猫?

つよし
猫!

もぐら
それはそうです。

たけうち
動物役とかやった事ある?

つよし
ない。

たけうち
人以外はない?

つよし
人とか悪魔とか妖精とか。

一同
妖精?(笑)

たけうち
もぐらと同類ですね(笑)

もぐら
僕と同類ですね。

たけうち
嬉しかったっていうのは、猫好きっていう部分以外ではなんで?

つよし
例えば、サラリーマンの役とかはあまり好きくなくて・・・

たけうち
チャレンジしがいがある役を、みたいな?

つよし
なんとでも出来るじゃん。はなから猫の芝居なんて出来ないもん(笑)人に。だからすごいわくわくしたなっていう。

たけうち
出来ないものをやる方がわくわくするタイプ?

つよし
そうですね、舞台でやる以上は生生しい日常よりもなんかひとつアクセントがあったほうがやりがいもあるし。


──最初出来上がってきた台本をよんでどう思った?

つよし
いやぁ劇的だなと

一同笑

もぐら
この質問をした時にみんな軒並み微妙なコメントをするのがなんか・・・

たけうち
一応決定稿が出て、最初読んだのと印象はかわった?

つよし
どるさんがこういう方向に持って句とは想像してなくて、その分嬉しかった

もぐら
え、こういう方向っていうのは?

つよし
なんていうか、お客さん主導っていうのはもちろんあるけど、もぐらは世界を持っている気がするのでそれをお客さんにゆずるっていうんじゃないけど、そういう部分で脚本の信念をうまい事ゆだねたなというか

もぐら
僕の本が狂ってるは最初だけです。そこからどんどん譲っていきます。

たけうち
極楽(第一回公演)もそうだったけど。どんどんわかりやすくなっていくよね。

もぐら
で、ゆずりすぎると、友達に「もぐららしくない」と言われたりするんだけど今回はわりと譲ってないと思います。
前回ほどは譲ってないかな。前回はほんと普通じゃないかな、一般的な感じで。
今回は、扱ってるネタの細かいところがわりと社会的に問題のあるところを扱えているので(笑)
それは前回から比べると譲らずに出来てるのかなと。


──座長はどう?脚本読んで通し稽古見て

つよし
どうすか?!

たけうち
いや、こういうシーンなんだなって始めて思う所が多くてさ。見てなかったからさ。

一同
それは見て無さ過ぎだろ(笑)

たけうち
いやいや、本は読んでたけど実際こうなるんだぁって。

もぐら
とはいえ、昨日のより今日のが面白いよね。今日より明日、明日より明後日・・・

たけうち
公演当日までどんどん面白くなっていく、と(笑)


──猫って言われた時の、やった!っていうテンション保ててる?

つよし
できてますよ!

もぐら
いやーつよしのテンションはどんどん上がってくですよ

つよし
あがってますか!

もぐら
あがってますよ、あがってますよ

つよし
よし!

もぐら
どんどん自由になっている

つよし
(笑)

たけうち
楽しんででやってるかんじですね

もぐら
どんどん自由になってるから僕も見ながらそれいらねそれいらね、って言う回数がどんどん増えてる(笑)

一同笑

つよし
今いらないなって思われたなと感じる回数が増えてる(笑)

たけうち
わかるんだ、その感覚は(笑)

つよし
わかる、空気で(笑)

どる
付け加えるのはいいんだけどさ、(自分で言っといて)つなげならんないってどういう事よ(笑)
つなげられる前提で付け加えてくれよ(笑)

つよし
すいません(笑)。悪乗りです(笑)

たけうち
アイディアがとめどなく出てくるんだ

つよし
でてくる、本が入った今こそ。とめどなく。

たけうち
普段からそういう感じ?自分からやってみたいと思った事をやってみて演出に取捨選択してもらう感じ?

つよし
そうだね。

もぐら
取捨選択は僕が勝手にしてるんだけどね

たけうち
それは演出がすべきことだから当然だね(笑)

もぐら
だからとりあえずつよしは自由でいいな、と(笑)

たけうち
逆に注文多く付けられた方がやりにくい感じ?

つよし
やりにくい、けどそれ(注文をつけられる)も必要なことで。

もぐら
僕がつよしにする注文ってそれはせっかく台詞に反映させたんだから前のようにやってよ、とか(笑)なんで自分でやっといて前のように出来ないの?っていう(笑)

つよし
それはあります(笑)

たけうち
結構イキオイで動いたりしてる感じ?

つよし
イキオイで動いたりもしてる。

たけうち
それで自分のやった事覚えてる?

つよし
それはもちろん。

もぐら
だけど、みんな活字になった途端にすごい堅くなるんですよ。自由にやってるのから台詞を拾って作ってるのにも関わらず本になった途端すげえ緊張するの。「ええ〜これ自分でやってたじゃーん、なんで出来ないの?」って。おやびんとは逆のタイプだよね。おやびんも言ってたよ。

つよし
そうすね、オレもそんな気がします

もぐら
おやびんはかっちりかっちり頭の中で組み立てててやっていくって感じなんだけどつよしはフィーリングでって感じで・・・っておやびんも言ってたよ

つよし
あ、ほんと。

もぐら
つよしはフィーリングで演じられるタイプで、自分には無くてうらやましいって

つよし
ま、逆も同じですけどね。自分は計算してっていうのもあまりうまくないので。

もぐら
問題は僕が150%フィーリングでやってるってとこで(笑)

つよし
そうすね(笑)確かに自由といえば自由ですね(笑)

たけうち
じゃあ自由にやれるエチュードとか得意?

つよし
でもここ(ブサイコロジカル。)で稽古やってからかも。

たけうち
それまではあまりエチュードやってこなかった?

つよし
そんな回数もやってなかったし、好きではあったけどここでやってるとすげえ面白いなって・・・

もぐら
それは制約がさ。演技を出来ない期間が長かったからやると気持ちいいのかも。

つよし
それはありますね(笑)

たけうち
基礎練が長かったね(笑)、早く演技やらせろ、みたいなね(笑)

もぐら
ここ1ヶ月1ヶ月半前くらい。すごいつよしが元気になったね。

つよし
台本入る前すか?

もぐら
入ってから。

たけうち
つよしは自分的にオーデ受けてから今に至るまで心境の変化とか、今もぐらが言ったような元気になったとかはじけたとかっていう自覚はあるの?

つよし
なくはない。あるかな。それは稽古受けてて、今まで体作りとかやってこなかったから。それであんだけ鍛えてもらって自信になったというか。それが募って募って本に入って「さぁやるぞ」と

もぐら
つよしの忘れられない表情っていうのがいくつかあって。本を覚えたらその後はもう自由だよって言った後の嬉しそうな顔が忘れられない(笑)

たけうち
それ自分で覚えてる?

つよし
いや、言われて思い出しました(笑)確かにそうだった(笑)

もぐら
よし、やった!って顔してた(笑)

つよし
いくぞ!と思った(笑)

もぐら
でも実際そうだったでしょ?覚えたらフリーで。

つよし
そうすね、そっからが楽しくて

もぐら
流れをつかんだら、台詞を追わないでくれってくらい思ってるから。逆に萎縮してやられちゃうといらっとしちゃう。僕なんかが書いた台詞を追うな、くらい言ってしまいたいくらい

たけうち
どこを頼りにやってくんだよ(笑)

もぐら
でもこういう話だっていう筋だけは守れと(笑)


──もぐらと座長はつよしに何かを期待して一緒にやりたいと思ったわけじゃないですか、そこから今に至るまでつよしの印象とか変わった部分変わらない部分ってありますか?

もぐら
いやぁそりゃもうよくなる一方ですよ

つよし
おお!

たけうち
最初つよしに期待してた部分っていうのは自信でしたっけ?

もぐら
自信ですね。自信・ノリ・勢いですね。そこの観点からいうと、ここまで期待に沿ってくれるとはって感じですね。オーディション時からは想像できないほど見せてもらえてるなと思います。

つよし
あ、ホントですか。すげーよかったなぁ。そういうことが聞けて。

もぐら
あとねーいい裏切りがいっぱいあった。

つよし
あ、すげーうれしいですね。それ。

もぐら
最初は場を読まないんじゃないかなという心配が最初はあった。一週間から二週間でそういう心配はないって確信した。というか、思ってた以上につよしはまじめだなということがわかってきた。つよしはまじめですよ。

つよし
まじめですかねー?

もぐら
まじめですよ。まじめというか真摯ですよ。

つよし
いやいや〜


──座長はオーデションのときはどう感じましたか?

たけうち
うすっぺらい言葉になっちゃうけど、楽しそうだなって感じた。

もぐら
うすっぺらいなぁ。いらなくね?このコメント。

たけうち
でもオーディションの見ている中ではつよしが一番楽しそうだった。確かにオーディションだから選ぶ立場なんだけど、お客さんとして見たときに一番楽しそうなエチュードだったり、演技をしていたのがつよしというのが一番印象にあって、一緒に舞台を作っていくにあたって一緒にやって楽しいのは誰だろって思って考えるとつよしかなぁって思った。一次オーディションで初めてあった人100名の中で、均等な三時間というオーディションの時間で、ものすごいインパクトがあった。

もぐら
ものすごいインパクトはあったよね。エチュードで一人火をおこしてるんだぜ。

たけうち
カレーの歌も歌わされてたしね。

つよし
そうそう

たけうち
つよしが楽しそうにすると周りの役者がものすごく楽しそうに見えた。

もぐら
それもオーディションに限定したことじゃなくて、最近のつよしさゆりの練習っぷりってすげー楽しそうで楽しそうで。

つよし
いやー楽しいですね

たけうち
オーディションのときに感じた印象と変わらない。そいで、ちょうど話に出ましたけど、三人芝居で共演者がさゆりと親びんの三人なんですけど、その二人の第一印象は?
ゴールデンウィーク明けの初顔合わせの時の印象とか。

つよし
おやびんはー、最初のカラオケボックスでの写真撮影のとき「やべ、変な人来た」って思った。

たけうち
スタッフのみんなじゃなくて、おやびんが?

つよし
おやびんが。
うわーって感じた。その撮影のときに色んな表情をしてたじゃないですか。そこ見て、いやーうまいなって思って、オレできないなって思った。俺ができないことを平気でできる人だなっておもった。

たけうち
さゆりは?

つよし
さゆりは最初オーディションであってて

もぐら
不安とか感じた?

つよし
不安というか。。。

もぐら
稽古に入る前だし大丈夫かなぁ未経験者とって思った?

つよし
そうですね。どうなるんだろう。。。って思った。俺も俺自身に不安もあったから。あんまり考えれてなかったけど、それでも初めてやる人とやるんだって思った。

たけうち
ちなみに、ブサイコに入る前につよしは何回ぐらい舞台をやったの?

つよし
養成所のころも含めると20回あるかないかくらい。

たけうち
それだけやるなかでも初めて舞台上がる人とはやったことなかった?

つよし
なかったね。会ったときは初めて舞台やる人とどうなるんだろうって思いが大きかったですね。

たけうち
それで、稽古を重ねるうちにおやびんとさゆりの印象はどう変わった?

つよし
最初は不安に思ったけど、最初が不安に思っただけあって今はこの二人でよかったって思う、さゆりとおやびんのとの稽古を通じて、前の劇団のときはみんな仲良くて、芝居の呼吸とかわかってて、そこに甘んじてた自分がいたのに気付いた。
それ(呼吸を把握する)って難しいなって気付かされましたね。それを改善するために自分もうまくできないし、色々すげー勉強になったなって思う。

もぐら
僕はいつまでたっても不安が抜けないですよ

たけうち
それはいつまでたっても終わるまでってことですか?

もぐら
いやいや、役者がベストで演じてもらったとて、その作品の良し悪しは僕じゃないですか。

たけうち
あの役者生き生きしてたけど、本が…っていわれたらそうですもんね

もぐら
そうそう。本がアレだからかわいそうだよねみたいな。そういうことですよ。素材はいいのに演出家がダメなんだろうみたいな。

つよし
それはまったく逆の不安を俺らも持ってますよ。本がいいのに役者がよくないねってコメントをもらう可能性もあるじゃないですか。

たけうち
お互い危機感もって頑張ろうってことですよね。

もぐら
本と役者はいいのになんでこんなに座長はダメなんだろうみたいな?

たけうち
それは舞台からはバレないだろう(笑)


──では、現時点での課題というか、あと一週間を切ったわけでここをもっと変えていきたいとか伸ばしていきたいとかは?

つよし
課題はめちゃくちゃある。その中でもまず危機感かなぁ

たけうち
危機感?

つよし
自分もそうだけど役者全員がもっと危機感持たなきゃってってのがあって、時間をうまく使えてなかったりってのがある。みんながみんな色んな役目があるからまとめて時間を切るのは難しいけど、俺らもスタッフさんの話を聞く必要があるし、その中でも芝居の練習もしたいしっていうのがある。とりあえず数をやりたいんですよ。通しもそうだし。

もぐら
そうだね。今日はさゆりが12時からいた。

つよし
え、そうなんですか!?

たけうち
一人で本読んでたね。きたら一人で本読んでてびっくりした。

もぐら
根性あるねさゆりは。

つよし
根性ありますね。

たけうち
どうですか?もぐらはつよしにあと一週間でもとめる課題とかは?

もぐら
緊張しないでやってほしいなと。

たけうち
緊張してるの?

もぐら
いやいやいや、テンパってるのはわかりますよ。最終的に面白そうに見えたら勝ちかなと思っていて、プレイヤーが楽しそうに見えるようやってほしいなって思いますね。だから見てるお客さんに緊張感を感じさせなければいい。

つよし
そうですね。昔からよく言われてて、みてるこっちが緊張して力入っちゃうよって。

たけうち
そこはずっと前からの課題?

つよし
うん、ずっと前からの課題。

たけうち
是非今回、そこを克服してもらいたいですね。

もぐら
あと一週間で。

つよし
稽古期間でずっと言われてきたことなのでどこかで修正できるような気がするし、その方法はわかってきてはいる。きっとできる!できなきゃ!


──最後に意気込みを。

つよし
見てもらうものにうそは無いし、その舞台を見て思った事に嘘はないと思っていて。
思うことはいっぱいあるけど、何かを感じてもらえれば。
何かを感じてもらえたら成立すると思ってます。

もぐら
なるほど、ひとつだけ成立しないケースとしてはM0の前に寝るとか。

つよし
そういうことですね。

もぐら
おきたら終わってて「******」みたいな

たけうち
******は舞台を見に来てねってことで。

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【稽古日誌】 残り6日! おやびん×もぐら×座長対談 [イロトリドリノセカイ]

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【キャスト・演出・座長3者対談 No.1おやびん編】


キャスト陣最年長。自身も劇団をやっており、演出家を努めているおやびん。
久々の役者出演となった本公演について語ってもらいました。

──おやびんは今回ネコということなんですが、今まで動物役とかやったことありますか?

おやびん
動物・・ないですね。一回もない。

たけうち
木とかは?

おやびん
木もない・・。

たけうち
じゃあ始めてだ。でですね...ネコということだったんですけど(笑)、最初「イロトリドリノセカイ」脚本を読んでみてどうでした?

おやびん
第一印象は難しいな、という感じ。役者としても演出家としても客としても完成図見えなかったんですよ。
だから、読み物としては面白いなと思ったんですけど、画が浮かばなかった。
これを舞台でどう表現するんだろうなって思った。
もぐらの脚本はあまり多く書かれていないので、台詞じゃないところでどう表現して、どう気持ちが変わったかという部分を演技で埋めていかなきゃいけないなと。
お客さんが分からなきゃ話にならないから、(演出として)役者にものすごく高いスキルを求めているんだなという気がしました。

たけうち
もぐらは脚本を書いていて、感情の動きとかっていうのはいつ入れようと思ってた?
自分で演出するときに指示をしようと思ったのか、それとも勘で掴んでくれ、みたいな、言うつもりがなかったのか。

もぐら
ボクの中では当然「こういう気持ちだ」ってのはあるんだけど、ある程度分かるだろ?
っていう感じでやってる部分はあるので、そこは話し合いをして、溝を埋めていったりとか埋まらなかったりとか。

たけうち
埋まらなきゃダメじゃん(笑)。
もう一週間前となってしまいましたが、溝は埋まってきましたか?

おやびん
最初から比べると役柄がずいぶん変わったなと思う。役柄というか、登場人物としての役割が変わったなと思いますね。
ストーリーの絡み方が変わったという。

たけうち
どれはもぐらが意図していたものですか?

もぐら
初稿以降は自分が半ばお客さんになって読み合わせとかも見ていて、「あ、ここ分かりにくい」って思えばキャストのアドリブを見て取り入れてみたりとか。
初稿のままでは使えないというのは前提としてあったので、むしろ初稿は使わない前提くらいの勢い。
役者は脚本家が書いた台詞をひとつひとつを大切にしようと言われるけど、僕としては自由にやってくれと。守らなければいけない筋とニュアンスを渡して、そこさえ守ってもらえれば、好きにやってもらえばというのがあった。

たけうち
そういう風にキャストに伝えて進行していったと?

もぐら
うん、そう。

たけうち
その辺の意図は伝わっていました?

おやびん
ずいぶん自由だなとは思いましたね、作演してる割には。普通嫌がるんですよ、作演してる人って。自分の台詞を勝手に変えられると怒る。

もぐら
自分が書いた以上に面白いモンが出てきたらしょうがないじゃん(笑)


──座長は脚本読んでどうでした?

たけうち
初稿を読んだときは、面白そうだなと...。

もぐら 
何も考えずに読んで、しかも何も考えてないコメントしたね。

たけうち
(笑)。でもそれを読んで、みんなでそれを作っていこうっていうモチベーションは上がった。

おやびん
内容については何もないんだ(笑)。


──おやびんは最初脚本読んでどう?

おやびん
脚本読んでて思うのは、役柄も大変だけど、もっと大変なのはスタッフ側だなぁと。

たけうち
それはどの辺りで?

おやびん
今回の脚本って制限が多いでしょ?場面転換が一瞬で必要なところとか。出した小道具をこのタイミングでしまわなきゃいけないとか。これやらなきゃいけない、あれやらなきゃいけない…。やることが山ほどあって、うわぁ、これは大変だと。

もぐら 
前回公演(極楽島コレクション)が大変だったからね。

たけうち
前回はもう、、大変でした。

もぐら 
なんか駄目だしばっかりじゃね?みんなもっと俺を褒めてくれ!

一同笑


──決定稿が出た段階で、手ごたえはどうでしょう?

もぐら 
これは面白いミュージカルになります。

たけうち
ミュージカルじゃないでしょ笑。もぐら的な完成度は?

もぐら 
ノリと勢いで面白くできる舞台だなぁと、ある程度の完成図は見えたかな。
むしろボクが演出家として見るという前提でやるよりも、休憩時間とかに自由にやってもらうのを横目で見るほうが面白いんですよ。だから、自由にやってほしい。
前回旗揚公演なのに、旗揚げ公演らしい勢いが見られなかったっていう意見が結構あって。
今回はこそ・・・、とも思う。

たけうち
勢いを見せてやろうぜ、みたいな?

もぐら 
うん。話自体は底抜けに明るい話でもないからね。

たけうち
おやびん的な今の掴み具合は?

おやびん
まだ5〜6割程度、役者としては。とりあえず、役割が劇的に変わっ
たので(笑)、作り込めなかった部分はある。

たけうち
この一週間で残りの5割を?

おやびん
当然やりますよ。本番までに100にするのが当然なんだけど、本番以降のこともあるし、ゲネまで粘りますよ。
足掻いてあがいて。本番では100以上を出したい。


──おやびんは演出経験もあるとのことですが。

おやびん
自分の演出家としての話しかできないけど、俺とは真反対だなと思った、もぐらの演出は。

たけうち
どういう風に?

おやびん
俺は決めちゃうんですよ、動きから、立ち位置から。

たけうち
全部?

おやびん
全部ではないけれども、見世物としてこれは美しいっていう形が自分の中にあって、この人はこっちから出てきて、あっちへ行ったら、この人この辺立ってる、みたいな。物を持ってくるのに、ここにいないとアレはダメだなとかを考えますね。

たけうち
おやびんの中にあるイメージを役者に表現してもらう?

おやびん
そう、ですね。

たけうち
そりゃおやびん責任重大だなぁ。

おやびん
そう。全責任は俺が取る。もぐらは自分で決めるっていうのが少ないから。

もぐら 
演出ってそういうことするんだ。

たけうち
まぁそれぞれですよね。

おやびん
それぞれというか、もぐらとスタイルが違うんだなと。新鮮は新鮮ですね。こういう演出の仕方もあるんだなと。。

もぐら 
僕の感じでやってて、一つ分かったことは、キャストにノビノビやってね、っていうのは最終的に一番みんなにプレッシャーかけてるということ。

おやびん
大変ですよ。自由にやるっていうのは自分の中にある、今まで見てきたものとか経験してきたものから出していかなければいけないから。僕はエチュード苦手なんですけど、特に笑いに関しては。引き出しっていうか、その場でポンと思いついて、突拍子もない発想っていうのは全くできないんですね。
今その場に相応しいものっていう引き出しからしからは出せるんだけど。

もぐら 
そこが違うのかな。僕はハナから脚本でも演出でも自分の引き出しを期待しないんですよ。

おやびん
演出と役者が闘う部分ですよね。まぁ決めちゃうっていっても、俺はこういうのがここにきたら面白いと思うんだけど、でも他の表現にしたらどうして面白いの?
っていう意見を闘わせて、ってことはやるから。

たけうち
親びんの演出家としての経験っていうのは今回役者をやっていて生きてたりする?それとも邪魔だったりする?

おやびん
ちょっと邪魔。無いほうがいいと思う、俺は。もぐらはやり辛いだろうなと思う。頭でっかちだから(笑)。

たけうち
実際どうですか?>もぐら

もぐら 
そりゃやりにくいよ!。

一同笑


たけうち
共演者の印象はどう?

おやびん
いい共演者に恵まれたと思います。さゆりは若い!。

たけうち
考えてないなぁ(笑)

おやびん
干支が同じなんですよ(笑)。つよしは根っからの役者なんだなと。芝居が好きなんだろうね。
役者として見習うべき点がたくさんあって、一緒に芝居ができてありがたいなと思います。

たけうち
見習うべき点を二人それぞれに挙げるとすれば?

おやびん
さゆりはとにかく根性とポテンシャルの高さ。内から出てくる「生きてるオーラ」みたいなのがすごくて、生命力のあるオーラというか、その場にいるだけで「あ、生きてるなこの人」みたいな。

もぐら 
僕はその場にいるだけで「死んだ魚の目をしている」と言われるけどね。

おやびん
つよしは発想力だね。出てくる発想の多さが「そこでこう来たか!」
っていつも思う、俺には無いなぁっていう、やっぱり役者なんだなっていうトコかな。二人を見て、まだまだ自分でやるべき点は多いなと。滑舌とか(笑)。

一同笑

もぐら 
僕も3人には役者として見習うべき点が多いなと…。

一同  
役者じゃねーだろ笑

たけうち
本番に向けて、課題はありますか?

おやびん
前編通して滑舌ですよね(笑)

もぐら 
それと、僕の書いたキャラクターに関する問題もあります。

おやびん
どうやって統一させるかですかね。

もぐら 
僕の中ではつながってるんですが、一箇所だけつながってない部分が
あるんですよ。

たけうち
決定稿出しておいて…笑

もぐら 
その部分は抽象なんですよ、比較的。現実的なものではない部分で、どこがつながっていないかというと、頭(最初)ですね。

おやびん
うん。

もぐら 
おやびんは頭に口上をやるんですよ。それが割りと長いんですが、あらすじってワケではないけれど、ある程度の情報をお客さんに伝える役割を果たすんですね。
そこの口上が、それ以降のおやびんが演じる役柄とは少し違う。
そこの浮き方が、恐らく一人の人格としては切れちゃってる部分がある。
そこは直すか、そういう風なものとしてやるかは、公演をお楽しみに。

おやびん
ここだけつながらないなぁと思うんです。ラストはギリギリつながるけど、頭がどうしても…。

もぐら 
それ以降の人格はつながってくるんです。おやびんの役、タマヲという存在は、頑ななところは頑ななんですが、優柔不断なところは優柔不断でとても人間ぽいんですよ。一貫してる人格って気持ち悪くて。
一般的に、物語で役を作るときは、作法として口癖だとか、動作・感情を固定してキャラをお客さんに分かりやすくしようとするんだけど、でもそれは僕にとっては人間らしくなくて。人間って何かしらで一貫している人っていないんじゃないかと、簡単に言うことを変えていくことはないけれど、場面によって空気に流されちゃったり。
物語としても、こういうキャラクターじゃなかったっけ?っていう先入観を持っている人にとっては裏切られるようなキャラクターの方が人間味があるんじゃないかなって。
という点でタマヲが一番人間味があると思う。

おやびん
劇的に変わるんだよね。色んな意味で役柄が。

もぐら 
ダイチ、ソラよりも人間味がね。

おやびん
その辺のつながりは舞台で!


──最後に意気込みなどを。

おやびん
いい意味で裏切られる話なのかと思います。ぜひ見に来てほしい!

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【稽古日誌】 残り7日! みず編 [イロトリドリノセカイ]


●○「イロトリドリノセカイ」まで残り7日!○●


やっほー☆sayuriだよ♪
元気?私は元気りんりん、勇気りんりん、さゆりんりんだよ(^0^)/

と行きたいところですが、残念ながら水波です。
基本的におやびん、つよし、さゆりからのメッセージをお届けしていたカウントダウン稽古日誌でするが、今回特別に僕が書かせていただきます。別にさゆりは無事です、心配はいりません。

ということで公演まで残す所七日になりました。
余裕あるみたいだろ。一週間前だぜ、それ。
ってことであと七日になりました。一週間前っですね!ってことで七日しかありません。
って話進まなねぇよ。

ちょびっと出れることになった僕ですが、今までの芝居で一番台詞が多い台本を渡されたりしました。三回目にして覚えるほど台詞がある!、やっとです、長かった。

本を読む水波。っていうか水波って誰?って人のために撮影されたものです

芝居の稽古は一週間前から、と言われているように、稽古もろもろ今からが勝負です、今までのはウォーミングアップですよ。
こっからバラバラだったシーンが通し稽古として形になっていくわけで、見ていても参加していても楽しく、充実した期間です。つよしとさゆりの掛け合いがだんだん自然になってってね、雑談かよ!って思ったら芝居だったりして、参加したい気持ちを抑えている日々です。なんのこっちゃ。




来週の今頃には舞台の上ですから、というか、来週の今頃はまだ布団の中でしょうけど。いやぁ考えると恐ろしいですが、恐ろしいというよりは「オラ、ワクワクしてきたぞ!」っていうタイプの恐ろしさですから、楽しみっていう日本語の方が近いかもしれません。

さて、通し稽古。始まります。
水波でした。

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